エイヤー!!幼馴染の時尾(貫地谷しほり様)と薙刀の稽古に勤し八重(綾瀬はるか様)でしたが、
ある日、同じ稽古仲間の山川二葉から、弟の大蔵が結婚することを知らされます。
実は、大蔵は八重に思いを寄せており、その大蔵には、時尾が思いを寄せていたのです。
いわゆる、完結しない三角関係ですね。
時尾は、もう誰とも結婚などしないと、落胆し嘆きます。
しょうがなしに八重も、同調するのですが、その場しのぎの嘘でした。
ま、時尾もいづれ結婚はするのですが・・・。
そのころ、京都では、
尊皇攘夷から倒幕へと矛先を変えつつ、ますます野蛮な人斬りが横行しており、
対策のために、壬生浪士組という剣の強〜〜い連中が、会津に雇われます。
これが、別名新選組と言われる、不逞浪士取締の役をになう男達です。
この新選組、度々方々のドラマに登場しますが、ドラマの主人公が誰かによって、
新選組が良い人の集団になったり、悪い人の集団になったりします。
福山雅治の龍馬伝に出てきた新選組は、どっちかというと、後者でしたね。
近藤勇(原田泰造)剣を抜いた時の、あの嬉しそうな顔ときたら、
あれは、人斬りを楽しんでいる顔でしたよ。泰三さん!
その新選組には、2大巨頭の近藤や土方よりも、剣の腕が上ではないかと言われる人物、
斎藤一という人物がいました。
殺気立った顔は、いつ何時でも剣を抜き放つような、危険を孕んでいました。
実は、その斎藤一がなんjと、時尾の将来の結婚相手となる人物なのです。
こうして、会津が、実力を付けていくことを、よく思わない連中がいるわけで、
こともあろうに、天皇の名を語って、会津を陥れようとする輩も出てきます。
そんな中、会津の馬ぞろえ(軍事パレード)が敢行されます。
このシーン、なかなか見れないシーンだそうなので、
目をカッポジって、見せていただきましょう!!