長谷川博己「八重さん、夫婦になりましょう!!」
綾瀬はるか「ダメです!!尚之介様を会津に縛り付けてはなりません!」
なんでここで、断るの〜〜〜〜!?!?っと思いきや、
「私は、会津で生きていきたい、八重さんとともに・・・」
「うん」
次の瞬間は、
承諾していました。(ホッ〜!)
会津の郷土料理「こづゆ」は、八重と尚之介の祝言にも振舞われたのでしょう。
権八の慌てようというか喜びようというか、
巻を両手にどっさり抱きかかえたまま、右往左往してましたよ。
分かりましたか〜〜?
よっぽど嬉しかったのですね〜〜。
予告編で尚之介が涙ポロポロ泣いていたのは、
象山先生が亡くなったのを知らされたからだったのですね。
八重に振られたからではなかったんですね〜〜〜
女々しくて〜〜なんて言っちゃって、失礼しました〜〜。
一方、都では、
勝海舟と西郷吉之助が会談。
勝海舟が熟れて美味しそうな柿を握りつぶして見せましたね〜〜。
もったいないな〜〜私は熟した柿が大好きなんですよ・・。
甘くて美味しい〜〜〜のに〜〜
ま、それは置いといて、
西郷吉之助はそれを見て、幕府を潰してしまおうと考えたのに違いありません。
勝海舟は、自分でも言ってましたが、
しゃべりすぎですよ、シ・ャ・ベ・リ・ス・ギーーー
(勝海舟はおしゃべりだって、歴史の本には書いてなかったような気がするが・・・?)
これでまたしても、会津の運命が、辛い方へ苦しい方へと傾いで行ってしまうのです。
そして覚馬の目の病気もまた、辛い方へ進んで行きます。
やがて覚馬は、その後一度も、故郷や家族の顔を見ることなく、
闇の世界(失明)へと徐々に進んで行くのです。
そしてそれを助けるのが、八重の男勝りのパワーだったのです。
人の強みや弱点、短所長所、それらの全てが、何らかの意味や目的を持って、
その人を形作っているようです。
さて、来週は、いよいよ八重と尚之介との祝言です。
酔いつぶれる尚之介と、それを担いで寝かせに連れて行く八重が、早くみたいですね。
そう、ここでも、八重の男勝りのパワーが役に立つのです。
ではまた来週。