2013年03月31日

八重の桜 感想 第13回 長谷川博己

八重の桜 感想 第13回 鉄砲と花嫁
長谷川博己「八重さん、夫婦になりましょう!!」
綾瀬はるか「ダメです!!尚之介様を会津に縛り付けてはなりません!」

なんでここで、断るの〜〜〜〜!?!?っと思いきや、
「私は、会津で生きていきたい、八重さんとともに・・・」
「うん」

次の瞬間は、
承諾していました。(ホッ〜!)


会津の郷土料理「こづゆ」は、八重と尚之介の祝言にも振舞われたのでしょう。

権八の慌てようというか喜びようというか、
巻を両手にどっさり抱きかかえたまま、右往左往してましたよ。
分かりましたか〜〜?

よっぽど嬉しかったのですね〜〜。


予告編で尚之介が涙ポロポロ泣いていたのは、
象山先生が亡くなったのを知らされたからだったのですね。
八重に振られたからではなかったんですね〜〜〜

女々しくて〜〜なんて言っちゃって、失礼しました〜〜。


一方、都では、
勝海舟と西郷吉之助が会談。

勝海舟が熟れて美味しそうな柿を握りつぶして見せましたね〜〜。
もったいないな〜〜私は熟した柿が大好きなんですよ・・。
甘くて美味しい〜〜〜のに〜〜

ま、それは置いといて、

西郷吉之助はそれを見て、幕府を潰してしまおうと考えたのに違いありません。

勝海舟は、自分でも言ってましたが、
しゃべりすぎですよ、シ・ャ・ベ・リ・ス・ギーーー
(勝海舟はおしゃべりだって、歴史の本には書いてなかったような気がするが・・・?)

これでまたしても、会津の運命が、辛い方へ苦しい方へと傾いで行ってしまうのです。


そして覚馬の目の病気もまた、辛い方へ進んで行きます。

やがて覚馬は、その後一度も、故郷や家族の顔を見ることなく、
闇の世界(失明)へと徐々に進んで行くのです。

そしてそれを助けるのが、八重の男勝りのパワーだったのです。
人の強みや弱点、短所長所、それらの全てが、何らかの意味や目的を持って、
その人を形作っているようです。


さて、来週は、いよいよ八重と尚之介との祝言です。
酔いつぶれる尚之介と、それを担いで寝かせに連れて行く八重が、早くみたいですね。

そう、ここでも、八重の男勝りのパワーが役に立つのです。

ではまた来週。

posted by やえすきお at 22:16| Comment(0) | 八重の桜 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月30日

八重の桜 ネタバレ 第13回

八重の桜 ネタバレ 第13回 未来への決断
八重と尚之介の結婚の勧めを、覚馬は取り消し、
尚之介に他藩への移籍を打診しmす。

会津藩内では、優秀な尚之介を遇することが困難と覚馬は考えたのでした。
会津藩の上層部の頭が、コチンコチンであるためです。

八重は、当然同様しますわ・・・。

針の稽古も上の空で、何度も指を突き刺し、血だらけになってしまいました。(想像)

尚之介は、ようやく新型銃を完成させます。
ここぞとばかりに尚之介は、八重にプロポーズします。

「八重さん、夫婦になりましょう!」
が、しかし・・・

「ダメです。尚之介様を、会津に縛り付けてはなんねえということです!」

覚馬の考えを尊重するあまり、八重はプロポーズを断ってしまいます。

泣きじゃくる尚之介・・・・。

女々しくて・・女々しくて・・・女々しくて・・・(想像)


一方都では、

長州攻めだと意気込んでいた会津だったが、長州攻めは中止と相成りました〜〜?
西郷隆盛が、難色を示したためです。

蛤御門の戦いでは、会津の味方をした薩摩藩でしたが、
この辺から、雲行きが怪しくなって行くのです。


下関では、アメリカなどの外国が、長州を攻撃し、
覚馬らも、外国の力に改めて脅威を感じるのでした。
posted by やえすきお at 23:39| Comment(0) | 八重の桜 ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月24日

八重の桜 感想 第12回 蛤御門の戦い

八重の桜 感想 第12回 蛤御門の戦い
「尚之介と夫婦になれ。」「いやでごぜいやす!」
覚馬から権八への手紙には、八重を尚之介ち夫婦にすることが提案されていたのです。

覚馬、尚之介、そして八重が、懸命に鉄砲の改良を行い、
新式銃への軍備改革を会津藩の上層部に提案しても、全く受け入れられない。

ましてや、覚馬が京都の警備に出向き、尚之介と八重だけでは、どうにもならない。

もし、八重と庄之助が結婚すれば、尚之介は山本家の親戚となり、
会津藩士として認められる。

そうすれば、尚之介の発言権も強くなり、新式銃の提案が受け入れられるであろう・・・。


という覚馬の素晴らしい策略であったのです。

八重は、権八にその話を聞いたとき、咄嗟に
「いやでごぜいやす」と
断ってしまいます。

7,8年も兄のように接してきた尚之介と、急に結婚と言われても・・・。
八重は、自分の本心に気づかぬまま、言葉が口から飛び出してしまったんですね。

微妙な乙女心でs。

「私も断ろうと思っていたんです・・・」
尚之介の心遣いの言葉に、安心するやらがっかりするやら・・・

まだ、八重は、自分の本心が、わかりません。
尚之介は、微妙な八重の心を見抜き、八重を苦しめないようにと、
優しい嘘をついたのです。

尚之介が、だんだん男前に見えて来ました。(最初はただの優男だったのですが・・)


一方都では、いよいよ長州藩が攻め込んで来ました。

覚馬は鉄砲隊の隊長として奮戦するも、旧式の銃では、
長州を防ぎきれず、後退しかけます。

そこへ現れたのが、西郷隆盛率いる薩摩軍でした。
薩摩軍の鉄砲は新式銃だったのです。

薩摩は、瞬く間に長州藩を撃退し、蹴散らしてしまいました。

ふっと、気を抜いたその瞬間、覚馬のすぐ脇に砲弾が着弾!
覚馬は右目を負傷してしまいました。

この負傷が、やがて覚馬を盲目という試練に晒すとになるのです。


この戦い火の手が上がり、京都の街は火の海となって、1万戸以上の家々が焼けて、
罪もない町人たちが、焼け出されてしまいます。

市中見回りに出た覚馬らに、町人の石のつぶてが降り注ぎ、
覚馬は愕然といてしまいました。

かつて象山先生が言った
「力を持った者は、初めは尊敬され、次に恐れられ、最後は恨まれる」と。

覚馬は、その言葉を思い出すとともに、
虚しく悲しい戦争を避けられなかった自分を、攻めるのでした。

戦いは終わったが、勝者は誰もいない。
会津藩への恨みだけが残る戦いとなったのです。
posted by やえすきお at 23:37| Comment(0) | 八重の桜 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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