新潟白根のコシヒカリ入り米俵 5kg
八重の父 権八は、、一見ただの頑固親父だと思ってましたが、
八重を鳥打に連れて行って、実際に目の前で、鉄砲で鳥の止めをさして見せました。
鉄砲という道具が、どういう道具なのかということを、
鳥の命と引き換えに、教えようとしたのです。
鉄砲の恐ろしさと、命の尊さを、同時に教えようとしたのですね。
ただの頑固親父ではありませんでした。
なかなかやるじゃん!!
今問題になっている、体罰も用いていません。
今の世にも、こういう教育が必要ですね。
それでも八重は、結局諦めないのですが・・・。
八重は、やむにやまれぬ心で、親に隠れて、何年間も砲術の独学をしていました。
その資料を、天井に隠しておいたのです。
覚馬が帰郷し、権八がこの八重の資料を見せようとしたとき、
ガサガサがさ〜〜〜っと天井から何やら落っこってきちゃいまして、
その一瞬、
出ました〜〜〜大河ドラマのギャグか〜〜〜??!
と思っちゃいましたよ〜〜。
覚馬が帰郷した時、何やら米俵の担ぎっこをしてましたね。
本物の米俵って確か6kgはあるでしょう
本物の八重さんは、本物の米俵を、実際に軽々運んだなんて、信じられません。
綾瀬はるかちゃんは、なかなか本物らしく運んで、うまい演技でしたね。
多分あの俵、実際にもかなり重く作ってあったんじゃないかな。??
パワーは男並み。理論も一人前。
女であること以外に、何も障害はありません。
「おメーも、女とは言え武士の子。
やるからには、極めるまで止めることは許さ〜〜ん。
覚悟はいいな〜〜〜!!!!!」
そしてついに覚馬は、八重に砲術を教え始めます。
いやーーなんかこう、ほんとに
ワクワクするような面白さがあるよ、八重の桜には・・・。
ちび八重も、でか八重も、覚馬も尚之介も、
ハツラツとして、希望に燃えている。
生きる希望っちゅうやつを知っとる顔ですね〜〜。
ではまた。